スーパーカブ 60周年



郵便局行ったらこんな物がありました。

スーパーカブのミニチュアモデル(クリアケース付き)、ピンバッチ、切手シートのセットで販売だって⁉
来年は、CB750 FOUR の50周年なのでこちらも是非やってほしい。
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エンジンの冷却フィンの修理



エンジンの冷却フィンが欠けていると嫌なものです。そんな車両は、エンジンのオーバーホールの時に一緒に修理しています。


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フィンが欠けている場合は、溶接で肉盛り。


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その後、元の形を削り出します。


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ここが曲がっているのは、以前分解した時にこじり開けた痕です。こんな作業はして欲しくありませんね。


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でも大丈夫!この程度ならすぐに戻ります。


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しかし、ここまで酷いと元の形に戻す時に割れてしまいます。今回は、曲げ戻しの限界に挑戦です。


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愛情を注ぎながら丁寧な作業で伸ばしていきます。


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ここからは超能力も使ってあと少し!


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きれいに復元できました。

CB750 K0 ミッションの修理 ⑤

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エンジンの修理と各部の調整が完了し、テスト走行中にステムとフロントフォークの不具合をオーナーに報告したところ、
追加作業することになりました。


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ガタついていたステムベアリングを交換。


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新品のコーンレースとスチールボール


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グリスアップ


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フロントフォークのオーバーホール


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写真右の強化スプリングに替えてレーサー同等のセッティングにしました。


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今回、ミッションの修理でお預かりしましたが、終わってみればエンジンのO/Hとステム、フロントフォークまで修理しなければならない状態でした。オーナーは、今まで気にしていなかったかもしれませんが、今度このK0に乗れば、その違いに気付いてくれるでしょう。





CB750 K0 ミッションの修理 ④



フレームにエンジンを載せ、点火時期を調整。


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オイルタンクを固定するねじ山が1か所崩れていた。取り付ける前に確認すればよかった・・・


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サイドスタンドが曲がってマフラーに接触していたので、定位置に収まるように修理


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試乗して各部の調整


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キャブのセッティングを終え、プラグの焼けを点検。


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気になっていたエンジンの異音は、カムの音が少し残ってしまったが、ミッションの雑音は消えました。
走行中のギヤの切り替えもスムーズでギヤ抜けもなくなった。


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停車時にニュートラルに入りずらい症状は、CB750ではよくあるトラブルです。この車両は、特に酷く、その都度エンジンを止めなければならないほどでした。でも、もうそのイライラは解消され、今まで悩んでいたのが嘘だったようにシフト操作ができるようになりました。これが当たり前なんだけど、正常であることに喜びを感じてしまいます。









CB750 K0 ミッションの修理 ③

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シリンダーにピストンを挿入


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バルブのシートカットと擦り合わせ


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バルブガイドは、ステムシール付きに交換。


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ヘッドとシリンダーの合わせ面を修正。


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崩れていたねじ山はヘリサートで修理。


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こちらは、ノックピンが入るので少し深くなっていますが、きれいに仕上がりました。


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カムシャフトとカムホルダーは、なぜかクリアランスが適正でなかったために傷がついていました。
在庫している数本のカムシャフトとの相性が悪く交換できないので、やむなく既存のカムシャフトを修正してクリアランスを確保。


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ヘッドの組み立てが完了。